猫たちの紹介

テル（照）

性別：オス

誕生日：2020年1月11日

年齢：

毛色：レッドタビー＆ホワイト

目の色：ゴールド

耳の形：立ち耳

性格：極度の甘えん坊。かまってちゃんで、とにかく人が大好き。

家族・関係性：他の猫たちとは別部屋。人間と暮らす“ひとりっ子ポジション”。

特徴：がっしり体型で、存在感も抜群。

紹介文：
一緒の部屋で暮らしていることもあって、テルの“かまってアピール”は一日中フルスロットル。気づけば足元にいてじっと見つめてくるし、目が合わなければ鳴いて呼ぶ。無視しようとすると、すかさず爪とぎを始めて「ここにいるよ」とアピール。しかもその間も、しっかりこちらを見てるという執念っぷり。甘えたいときのテルは、目でも声でも爪でも全力。でも抱っこされるとすぐに満足して、喉をゴロゴロ鳴らして安心した顔になるから、ついつい相手してしまいます。 “全力で甘える男”という称号は、この子にこそふさわしいかもしれません。

ユキ（雪）

性別：メス

誕生日：2016年7月10日

年齢：

毛色：キャリコ風（三毛）

目の色：ゴールド

耳の形：立ち耳

性格：おっとりでマイペース。甘えん坊で静かに寄り添ってくるタイプ。

家族・関係性：ミウ・ミキ・ミクの母猫。複数回の出産を経験したベテランママ。

特徴：ふわふわの長毛。大きな毛並みに包まれた穏やかなお母さん。

紹介文：
何度も子育てを経験したベテランママ。ユキは物静かで、でもどこか品のある雰囲気をまとった存在です。他の猫と必要以上に絡まず、自分のペースで静かに過ごすことを好みます。今は現役を退いて、好きなようにのんびりと毎日を過ごしています。実は甘えん坊な一面もあって、ブラッシングやなでなでが始まるととても嬉しそうな顔に。でも自分から「なでて」と来ることはなく、いつも静かにじっと待っています。せっかく気持ちよくなっているところに、ミウやミキが割り込んでくると……そこは容赦なし。「今は私の番でしょ！」とばかりに、威嚇からの軽いビンタが飛び出すことも。控えめなようでいて、甘えるときは全力で独り占めしたい――そんなツンとデレのバランスが、ユキらしさです。

ミウ（三優）

性別：メス

誕生日：2019年11月29日

年齢：

毛色：キャリコ（三毛）

目の色：ゴールド

耳の形：立ち耳

性格：甘えん坊で穏やか。空気を読んで仲裁に入るしっかり者。

家族・関係性：ユキの娘で、ミキ・ミクの姉。長女的存在。

特徴：右目に後遺症があり、少し斜めに見上げるような独特の仕草が印象的。

紹介文：
ミウは、控えめながらも空気を読む力に長けた“優しい仲裁係”。猫同士でちょっとした揉め事や緊張感が漂うと、すっと現れて間に入り、場をおさめようとします。相手が人でも猫でも関係なく、トーンや雰囲気で「今ちょっと揉めてる？」を察知してくるタイプ。ただ、なぜか母猫のユキには一切手出しせず、ミキやミクにだけ“ピシッ”とするところが、どこか可笑しくて、でも頼もしい。

ミキ（三喜）

性別：メス

誕生日：2020年11月25日

年齢：

毛色：キャリコ（三毛）

目の色：ゴールド

耳の形：立ち耳

性格：ちょっと陽キャ気質で甘えん坊。でもなぜか“やられ役”。人にはグイグイいくタイプ。

家族・関係性：ユキの娘で、ミウの妹・ミクの姉妹。

特徴：ぱっちり目の子猫時代は完全アイドル系。今はぽってりモフ感が魅力。

紹介文：
一見、堂々としてて陽キャっぽい雰囲気なのに、なぜか怒られがちなミキ。特にユキに叱られてる時の「えっ…」って表情が妙に切なくて、ちょっと笑えて、ちょっとかわいそう。猫たちとの距離感はやや独特だけど、人に対してはとっても積極的。お客さんが来ると、まず最初に近づいていくのはミキ。ミウと一緒に様子をうかがいながらも、グイグイ行くのはだいたいミキ。モフモフの大きな身体でちょこんと寄ってこられると、つい撫でたくなっちゃう、そんなタイプです。

ミク（三黒）

性別：メス

誕生日：2020年11月25日

年齢：

毛色：キャリコ（三毛・顔に黒が多め）

目の色：ゴールド

耳の形：立ち耳

性格：ビビり気質で距離を取りがち。親姉妹には心を開いてるけど、人間にはツン寄り。

家族・関係性：ユキの娘で、ミウの妹・ミキの姉妹。

特徴：左右で色が真っ二つの特徴的な顔立ち。写真映えは抜群。

紹介文：
見た目はインパクト抜群。左右でくっきり分かれた毛色は、まさに“半分こ”なミクの性格を表しているかのよう。ユキ・ミキ・ミウと親姉妹のことは大好きそうなのに、人間に対してはなかなか心を許してくれないツンツン娘。「触らせてくれたらラッキー」と思ってもらうくらいがちょうどいい距離感です。 “女の小部屋”で暮らしているけれど、新人組ということもあって、ちょっと肩身が狭そうにしてることも。でもそれも含めて、ミクなりの“好き”の形があるんだと思います。